はじめてのデジタルカメラ/Introducción a cámara digital
 幾つかのワークショップが集まった四谷写真塾というのが東京四谷にあり、そこで中島ゼミを主宰している。
 その監修の元、日本文芸社から実用BEST BOOKSシリーズの「はじめてのデジタルカメラ」というのを出版した。

日本文芸社刊
実用BEST BOOKSシリーズ
ISBN978-4-537-206003-6
価格 1,470円

 因に表紙の猫は、長男ロベルトである。

 それぞれの講師が各章に分かれ、私は「スナップ」、「デジタルカメラの基本技術」「パソコンでの画像」を担当。
 花風景、ネーチャー、ポートレイト、オブジェなどの章は、それぞれ講師の得意分野での作品を揃えれば良いのだが、何故か私の撮影イメージからかスナップになってしまった。
 広範囲のスナップ写真においては、アバンギャルド的シュールレアリスム風な心象写真とかではなく、写真を学ぶ人、特に入門者にも分かりやすい写真の提供を根底には求められているようで、つまり作例写真を用意する、持っていない、改めて撮る、というやつだ。

 もちろんスナップはたくさんあるのだけど、全てモノクロ。「著者、四谷写真塾」を謳っているので、スナップは塾生の作品で解説することにしたが、デジタルカメラの基本技術やパソコンでの画像の写真はそうはゆかず、せっせとその為に撮った。
 町並みスナップは良いのだが、人物が写るスナップは昨今肖像権とかがうるさく、撮ってはみたもののそれらをクリアーしていないものが多くて没。結局は我が娘の写真になってしまったが、ある意味、親バカとしては嬉しい限りである。
  当人はそこそこの興味しか示さないが、結婚する時にでも持たせれば大きな記念になることを願いつつ、密かに娘の分を注文した。

 多少はデジカメで撮っていたのであれやこれやたくさんのカットがあって助かった。知っている人が見れば同一人物と分るけど、普通は分からない。校正チェックをしていたら編集者が「ナカジマさん、お子さん何人いるんですかぁ?」。

アマゾンで買う それでも内容は真面目な写真入門向け技術書本。これからデジカメをやってみようかな、という人は左のアイコンをクリックしてアマゾンとかでゲット宜しくです〜。


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