マルチメディア

マルチメディア

 大層な意義なんてあるわけもなく、内容が芸術性に優れいているとか、登場人物が何か特別興味を引くモノとかでは全くないというのは十二分に分かっている。しかし、愛する我が娘の小さい頃のを見てよ!というビジュアル・バイオレンスを押し付ける意図なんかは毛頭ない。結果的にそうなったとしてもだ。
 要は、親ばか風に娘の動画をサイトに設置してみたかっただけなのである。

 Macintoshなので、iMovieで簡単にできる。←「簡単」と言っているけど、最初はイバラの路で、あちらこちらに近所迷惑携帯電話したものである。
 「カメラマンだから動画も得意でしょう」なんて良く言われるけど、一般的にラーメン屋の店主が蕎麦打ちが得意とは思えないし、ピザが嫌いで神経質なイタリア人もいれば、キムチ作りが苦手な韓国人だっていると思う。
 最初、動画の概念は、静止画を何枚も重ねて動かすものだと思っていた。そりゃぁアニメのセル画だよ。

 これからはマルチメディアだ!なーんて言っても、ブラウザーだけでは動画というのは基本的に見られないのが脆弱にもインターネットの現状である。省く gifアニメーション。
 見られるのは、最初からメーカーオリジナルのプラグインというものがブラウザーにくっついているからで、当然、そのメーカー基準に合わない動画ファイルは見られない。
 昨今の動画プラグインは、あっぷる提供のQuickTime(.mov)とマイクロソフトのWindows Media Player(.wmv)の2つが主流となっているが互換性はなく、それぞれのプラグインをダウンロード(以下、DL)しなければならない。
 iPod人気のおかげでか、WindowsユーザーはオマケでQuickTimeが付いてくるiTuneをDLしているのが多いが、Macユーザーは、QuickTimeがあるので、取り立ててWindows Media PlayerプラグインをDLする必然性があまりない。

 それでもQuickTimeプラグインは、いろいろなブラウザーに標準添付されているのだが、ネットで教えてもらったアップルサイトの情報によれば、Internet Explorer for Windows(5.5以上)には、QuickTimeが標準添付されておらず、他のブラウザーなら問題なく、QuickTimeが見られるとのこと・・・、おいおい、Windows + Intenet Explorerって、パソコンユーザーの80%以上は占めるぞ。
 それらのユーザーに限らず、DLしなければ見られないコンテンツを作るというのは、どうも抵抗がある。
 作ってみたものの汎用性がなく「これを見るのには、○×をこのサイトからダウンロードしてください」と書かれているのは、あまり気持ちの良いもんではないと思う。
 どうしても見たいモノならDLもするけど、こちらからすれば、どうしても見たくないものを見て欲しいのだから尚更だ。

 これまたiPod人気のおかげでWindowsには、Windows Media Playe → QuickTime 変換フリーウェアがたくさんあるのだが、Macにはこの逆の QuickTime → Windows Media Playe が限りなく少なくフリーウェアは全滅状態だ。

1) WMV-9 Export Component(http://mac.softpedia.com/get/Multimedia/Popwire-WMV-9-Component.shtml $50/3,800円
2) Flip4Mac(http://www.flip4mac.com/) 6,000円(現在フリー)
 の2つ見つけたが、WMV-9 Export Component は、QuickTime pro登録が必要で合計 7,000円ぐらいかかるが、いろいろQuickTimeも使うだろうところから、こちらを選んだ。
 ただ、QuickTimeが8にバージョンアップしたらまた金を払うことを考えたら、Flip4Macの方が良かったかなと少し後ろ髪引かれモードでもある。

 ということで、QuickTimeのプラグインがあっても、Intenet Explorer for Windowsは Windows Media Playe で、それ以外は総てQuickTimeで表示するように、JavaScriptで区分けするようにした。

再生するには<a href="http://www.apple.com/jp/quicktime/" target=_blank>QuickTime</a>が必要です。